パネライをオーバーホールするお店の選び方

パネライは大きく厚みのある形状と、シンプルなデザインが醸し出す無骨な佇まいが魅力の時計です。また、視認性が良く、頑丈で、正確に時を刻む実用性の高さも兼ね備えています。1993年まで軍用腕時計として民間で販売されることはありませんでしたが、多くの時計ファンからの要望を受け民間向けの腕時計が発売されるようになりました。そして現在世界的な人気時計ブランドとして、男性を中心に世界中の時計ファンの心を掴んでいます。しかし、パネライは内部で小さな部品を組み合わせ動作させる機械式の腕時計のため、他の高級腕時計と同様にオーバーホールを行わないとその性能を保てません。定期的にメンテナンス作業を行うことで、良い状態のまま末永く愛用していくことが可能になります。

頼める場所とそれぞれの持つ特徴

パネライのオーバーホールを頼める場所は、メーカーと正規販売店、時計の修理業者があります。これらのうちから依頼先を選ぶときは、信頼感とかかる費用を基準にすると洗濯が容易になるでしょう。メーカーに頼むのが一番信頼感を持て、安心して時計を預けられる方法です。メーカーなので純正の部品も揃っており、工房でお抱えの職人が徹底したメンテナンス作業が行います。ですが、費用については高くなりがちで、それなりの出費を覚悟して置かなければいけません。正規代理店に頼んだ場合は、メーカーに送られることになるので同様のメンテナンス作業が受けられます。ですので、費用についても変わりはありません。この中で費用がおさえられるのが時計の修理業者です。メーカーに頼んだときと比較すると、15%から最大で70%程は料金が安くなります。

時計の修理業者に頼むときの注意点

時計の修理業者にパネライのオーバーホールを頼むときは、注意しておくことがあります。オーバーホールの作業では、時計を一度すべて分解するため、優良で腕のある業者に頼まないとこの過程で思わぬトラブルが起こる可能性も否定できません。このため、実績のある業者を選択することが大切になります。実績があれば作業を多くこなしており、職人の技術も向上していると判断できるでしょう。また、業者が交換に使用する部品のことも考慮しておく必要があります。純正の部品は市場には出回っていないので、作業の際に純正ではない部品が使われる可能性がないとは言い切れません。したがって、部品を仕入れられるルートを確保している業者を、選択することも重要です。さらに、作業完了後に保証をつけている業者を選びたいものです。保証期間内に故障や不具合があった場合は無償で修理が受けられます。業者に頼む前に、これらの点について問い合わせをして確認しておくといいしょう。